クリニック紹介
平成25年10月1日鹿児島市東郡元町のサーパス東郡元の1階に「たんぽぽこどもクリニック」として小児科を開設しました。それ以来、1年9か月が経ちました。
「マンションの1階にある小児科」=生活の場にある、お子さんたちとそのご家族と一緒にこどもたちの発達を一緒に見守りながら少しでも何かお手伝いができる場でありたい、一緒に成長して行ける場でありたいと願って診療してきました。
平成27年7月1日 その思いを持ち続けて、さらに地域に根付いた小児科でありたいという思いをこめて「かごしまたんぽぽ小児科」と名称を変更することとなりました。
かごしまたんぽぽ小児科は安心できる小児科をめざし、こどもたちとそのご家族とともに一緒に成長していきたいと考えています。
小児科クリニックの役割は、社会生活の中でこどもたちの病気を診ること、少しでもこどもたちが安心して生活できること、お子さんの成長を見守りながら、ご家族の不安を少しでも和らげてもらえるような診療をすることだと考えています。
こどもがお母さんの中で生命を受けてから、誕生し、成長して行く過程ではいろいろなことがおこります。
当院では病気のことだけでなく、いろんなお話をしながら、お子さんもご家族もこられたときよりも少しでも安心して帰っていただけるような、そんな場所になりたいと思っています。
そして地域のこどもたちが成長していく中で〜開業時に生まれたばかりのお子さんも1歳6か月をすぎ、歩いたり、ばいばいしたりして帰って行くようになりました〜私たちも一緒に成長していけるよう努力していきたいと考えています。
当クリニックでは、一般の患者様と隔離の必要な患者様の待合室及び診察室を分けさせていただいております。お子さんが水痘・はしか・おたふくかぜの可能性がある場合や3ヶ月未満のお子様などの場合は、あらかじめ当クリニックへ電話にてご連絡ください。院内感染対策のためのご協力をよろしくお願いいたします。